【マイホーム編】窓選びは光とデザインで選べ!!

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この記事を書いた人
まー、

・総合病院の現役理学療法士
・介護領域の訪問リハビリを兼務
・介護予防、地域包括ケア推進リーダー
・20代からマイホーム計画
・元バスケットボール国体選手

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新築住宅の醍醐味としては窓の配置や大きさも自由に決められること。

自由で決められるということはメリットばかりに思えますが、そうでもありません。窓は間取りの一部でもあり、一度決めてしまうと基本的に変更できない場所です。

この記事を読むと、窓の種類別のメリット・デメリット、配置する上での注意点がわかります。

窓選びは部屋に関する法律や機能を考慮して、選んでいくべきでしょう。部屋作りは法律上、最低限取り込まなければならない太陽光(=採光)があります。

窓の主な種類としては引き違い窓、縦すべり窓、横すべり窓、FIX窓があります。

引き違い窓

もっとも一般的な窓です。昔から使われているよく見る窓ですね。

テラスなど掃き出しに使われることが多い。

引き違い窓のメリット・デメリット

メリット

  • 安価である
  • 大きな開口部が作れる
  • サイズ展開が豊富

一般的に使用されることが多いので、標準仕様として使われています。また、左右に開くというシンプルな作りなので無駄がありません。標準仕様なのでサイズ規格も豊富にあり、安価で取り揃えられます。

窓一面が開くので大きな面が取れます。窓から出入りをする掃き出しに使うには最適と言えるでしょう。

大きな開口部によって光も多く取り込むことができます。光の入らない部屋は思っている以上暗いものです。

デメリット

  • 断熱性、気密性の低下
  • デザイン性△
  • 手入れが大変

横に大きくすべる作りなので、どうしても隙間ができてしまいます。また開口部大きく光をたくさん取り込めることで、夏は暑くなる可能性があります。

引き違い窓は一般的ですが、最近では縦長のシュッとした窓や、横長のスラーっとした窓などへの憧れもありますよね。こういった窓と比べるとデザイン性はやや劣ります。

窓ガラスは雨や土埃で汚れるもの。引き違い窓の構造上、外からでないとうまく掃除はできません。

1階部分はまだいいですが、2階部分の引き違い窓を掃除することはそう簡単にはいきませんね。

縦すべり窓

YKK ap ホームページ”より引用

縦すべり窓はレバーがついており、縦を軸として開きます。縦のラインがシュッとしたデザイン性と機能性に優れた窓です。

縦すべり窓のメリット・デメリット

メリット

  • 開口部に対して全開になる
  • 室内に風が入りやすい
  • デザイン性◯
  • 断熱性、気密性◯

縦すべり窓は壁に対して90°に開きます。最小限のスペースでも窓を配置することができます。しかし引き違い窓と比べると小さな窓になるので、人の出入りは難しいでしょう。

開いた窓が風を受けることで、部屋の中に風は入りやすくなります。開く向きを調整することで、砂埃を防ぐこともできます。

縦長の窓になるので、家もシュッとしてスマートに見えます。

引き違い窓と異なり断熱性や気密性は高く、ほとんど温度変化には影響がないとされています。

デメリット

  • 外に出っ張る
  • 高価
  • 採光△

外側に90°開く構造なので隣家と近かったり、道路に面していたりすると邪魔になります。

価格面は割高になります。引き違い窓と比べてガラス面積が小さく採光が不十分になり、多くの窓を必要とします。

窓が多くなることで、材料費や工賃、カーテン費用などコストが上がります。

横すべり窓

横すべり窓は横軸を基点として、押し出すように開く窓です。

横すべり窓のメリット・デメリット

メリット

  • 雨よけになる
  • 気密性、断熱性◯
  • デザイン性◯

窓を上げるように開くことで、雨天時に窓を開けても雨水は入りにくい。

縦すべり窓と同じように気密性と断熱性は優秀です。

デザイン性も横長でスラーっとしたタイプが多く、デザイン性も優れています。また横長の形状なので、天井近くに設置することができ、外からの目を気にすることなく窓を開けられます。

デメリット

  • 外に出っ張る
  • 風の入りは△
  • 採光△

外の出っ張りは縦すべり窓と変わらず、外側の邪魔になる可能性があります。

風通しは引き違い窓や縦すべり窓と比べて劣ります。横長の窓は面積が小さく、風と同様に光の入りも悪くなります。高い位置に取り付けることで、縦すべり窓よりは若干採光面では有利になります。

FIX窓(フィックス窓)

FIXとは、「固定する」という意味があります。

つまりFIX窓とは、光を取り込むだけで、開きません。

FIX窓のメリット・デメリット

メリット

  • デザイン性◯
  • 採光◯

FIX窓は開かない窓であるため、形を自由に作ることができます。楕円形や丸など、当然コストはかかりますが新築住宅の醍醐味ですね。

採光は配置場所にもよりますが、大きさも形も自由がきくので要所要所に小窓として光を取り込むことができます。

デメリット

  • 手入れが大変
  • 防犯上不利になることも
  • 断熱△

窓が増えれば増えるほど、手入れの必要性があります。やたらめったら小窓を増やしすぎると手入れが大変です。窓は開かないので確実に外からでないと洗えません。

窓は外部から人が侵入する場所にもなりえます。大きなFIX窓は防犯ガラスにしておくと安心でしょう。

開かないので気密性は保たれますが、光が入るだけ部屋は太陽光で暖まりやすくなります。これもつけすぎは注意ですね。

窓配置の注意点

外観への配慮

窓を配置する上で、外からも内からも景観に配慮したいところ。

土地選びの段階でお気に入りの景色があるならば、家の中からも見えるようにしたいですよね。山々や海が部屋から見えたなら素敵ですね。

こんな場所に住みたい。

庭で遊ぶ子供たちを見守るなら、キッチンなどから庭を見渡せることも必要になりそう。

逆に見たくないものもあります。

人通りの多い道やゴミ置場、隣家など。この辺りは土地選びや間取りの段階からも配慮しておきたいところです。

換気への配慮

ホネお
ホネお

窓といったら換気じゃないの?

結論から言えば、換気効率は考えなくても大丈夫。

なぜなら高気密・高断熱の住宅は24時間換気システムを導入することが多いです。

換気についての記事はこちら

この24時間換気システムは窓を開けなくても、家中の空気を新鮮なものに取り替えることができます。窓を開けるよりも花粉や虫の侵入を防ぐことができ、効率的に換気ができるのです。

なのでタイトル通り、窓を選ぶときには光の入り具合(採光)とデザイン性を重視して考えることで良い家づくりができるかと思います。

それではあなたも良い家づくりを!

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