背骨のクッション=椎間板を守れ!【椎間板の仕組みから解説】

カラダ
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この記事を書いた人
まー、

・総合病院の現役理学療法士
・介護領域の訪問リハビリを兼務
・介護予防、地域包括ケア推進リーダー
・20代からマイホーム計画
・元バスケットボール国体選手

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椎間板(ついかんばん)とは背骨と背骨との間に挟まれているクッションのこと。

正常な状態では骨にかかる衝撃を吸収して守ってくれます。カラダを曲げたり、伸ばしたり、ひねったりする動きのサポートもしています。

この椎間板の機能が乱れると、痛みや足の痺れなどの症状が出てきます。(ヘルニア)また、一度壊れてしまうと修復が難しい部位でもあります。

人生100年時代とも呼ばれますので、大事にしたい部位です。

何でできているの?

外側はコラーゲン繊維

内側にはゼリー状の核が詰まっています。

小籠包でいうと、コラーゲン繊維は皮、核が餡

コラーゲン繊維は何層にも重なりあって出来ており、その一層一層の繊維方向は異なっています。

繊維の向きがたくさんあることで、あらゆる動きにも対応できます。

ゼリー状の核の部分は、曲がる方向に対して反対側に動きます。シュークリームなどの一口目のような現象です。

このスイーツ↓なら手前をつまんだだけで、反対側からマシュマロ(=椎間板)が飛び出しそうですね。

手前はすでに飛び出していて、ヘルニア状態

本来は核が移動して、圧の多くなった所にコラーゲン繊維を集めるようになります。

何が一番負担がかかるの?

負担やトラブルの多い腰の場合。

最も負担のかかる姿勢は、

立ったままの前傾姿勢

このまま持ち上げたら腰にはものすごい負担がかかります。

これはイメージがつきやすいでしょう。

この前傾姿勢と同等の負担のかかる姿勢が

座った姿勢です。

立った姿勢を100%の負担とすると、

立ったままの前傾が150%、座っただけで140%の負担がかかります。

ほとんど変わりませんね!

座ったまま床のものを持ち上げるとなると200%以上の負担がかかる恐れも!!

まとめ

日頃の作業を思い出してください。

腰、丸めていませんか?

日々の負担の積み重ねが10年後、20年後に症状としてあらわれます。

低いところに用があるときには、しゃがむことをお忘れなく

もちろん、筋トレも有効です!

インナーマッスルを鍛えることで椎間板への負担を減らすことが期待できますよ!

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