インナーマッスルって?

カラダ
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この記事を書いた人
まー、

・総合病院の現役理学療法士
・介護領域の訪問リハビリを兼務
・介護予防、地域包括ケア推進リーダー
・20代からマイホーム計画
・元バスケットボール国体選手

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先日の記事にもありました。筋肉について取り上げます。

インナーマッスルにはいろんな呼び方がある

何かとよく聞くようになった「インナーマッスル」ですが、「ローカル筋」や「コア筋」とも呼ばれます。

対義語は「アウターマッスル」で、「グローバ」とも呼ばれます

はたして何者なのか?

今回は体幹をに考えていきます。

体幹とは?

体(カラダ)の幹(ミキ)と書いて体幹。胸や背中、腰、お腹周辺の部位を指します。 体幹周辺の筋肉は主に姿勢(背骨)を支えるために活躍しています

また、手や足を動かすときにも潜在的にはたらきます。

体幹を【豆腐】【こんにゃく】に例えましょう。腕の代わりに【棒】が刺さっているとします。(豆腐とこんにゃく、棒の太さ。長さの大きさは同じとします。)

ここで質問です。

棒の先端を上から指で押したらどうなるでしょうか???

筋肉が少なくふにゃふにゃの豆腐

ぷるんっと引き締まったイメージのこんにゃく

答えは、豆腐は崩れてしまいますね。

こんにゃくはビンッて棒が跳ね返ってきそうです。

ヒトのカラダでも同じように繋ぎ目(関節)に大きな負担がかかります。いくら腕や足にカチカチの筋肉がついていても、体幹がしっかりしていなければ、良いパフォーマンスが出せないということになります。

そんな体幹の筋肉のなかでも「インナーマッスル」と「アウターマッスル」各々特性が異なります。

アウターマッスルの役割

体幹のアウターマッスルは張り綱として背骨を支えています。

左図ように背骨に対してながーーく距離をとって引っ張ります。特徴としては張っているだけで大きな力が出ます。

しかし背骨が真っ直ぐであることが前提です。

このように背骨の配列が悪くなっていると、大きな力が加われば加わるほど骨への負担が大きくなってしまいます。

痛みの誘発や姿勢が悪くなってしまいますね。

アウターマッスルはキュッと縮まることでも力を発揮しますが、姿勢を保つ時にはピンッと張ることで役割をはたしています。

インナーマッスルの役割

対してインナーマッスルは骨同士の連結をさせる役割があります。各筋肉の長さが短いので力は弱いですが、ここを鍛えれば確実に骨を支えます!

インナーマッスルとして知られる腹筋群ですが、あの有名なシックスパックはアウターマッスルです。

インナーマッスルはカラダの骨を直接支えるだけあって、奥深いところに存在しています。腹筋群の中でも「腹横筋」と呼ばれる筋肉のみが腹筋群唯一のインナーマッスルです。

この「腹横筋」はカラダがどの方向に動いたとしてもいち早く反応し、カラダを安定させようとはたらいてくれます。

腹筋を鍛える時にシックスパックを目指すのも良いですが、カラダの内側(腹横筋)を鍛えることで他の筋トレの効果も上がりますよ!

さらに腹横筋は、呼吸の筋肉骨盤底筋群とも連動してはたらきます。素晴らしい。

呼吸の筋肉は横隔膜。

骨盤底筋群は、加齢やホルモンバランスの乱れで生じる尿もれ予防で知られる筋肉。

筋トレはバランス良く!

インナーマッスルだけ鍛えても達成感がないし、アウターマッスルだけ鍛えても外見だけになってしまいます。筋トレをする時にはバランスを考えて行うとGoodですね!

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