レジ袋有料化!

プチネタ

いよいよ2020年7月1日からレジ袋の有料化が始まります。

エコバッグの用意はできていますか?

今回は私も使用しているおすすめを紹介します。

「サーモスの買い物カゴバッグ」です。

まず、どうして有料化になるの?

大きな要因としては環境問題への意識改善と言えます。

今まで私たちが何気なくもらっていたレジ袋は、プラスチックでできています。プラスチックはとても優れた素材です。軽くて丈夫な作りをしており、密閉性も高く、様々な形に変えることができます。何より安価で生産できます。

丈夫でかつ、私たちの生活にありふれている影響もあり、環境汚染に足しても深刻な影響があります。外を歩いていると必ずと言っていいほど、レジ袋が落ちているのを見かけます。海の中でも深刻な被害があります。

H28年に行われた「ダボス会議」での試算では、2050年の海の中は、プラスチックの量が魚の量を超えるという報告がありました。とても悲しいことですね。

そこでみんなの意識改善が必要となり、日常的にありふれているレジ袋に焦点が当たりました。今回のレジ袋有料化につながったと言えます。

サーモスと言えば保温・保冷

サーモスと言えばタンブラーや魔法瓶で有名ですよね。飲み物をキンキンに冷えた状態やアツアツの状態を保つ保温・保冷機能が魅力的です。

そんな温度管理のパイオニアが作っているエコバッグ。

やはり、エコバッグですので保冷能力にこだわりを持っています。

アイソテックと呼ばれる、ポリウレタンやポリエチレンなど5層にもわたる断熱構造が買い物後の冷たさをキープします。夏暑い時には保冷剤を仕込んでおくとアイスも溶けにくくなりました!

バッグの内側にも冷気を逃さないようにフィルムがあります。
大きな保冷剤が余裕で入る!

買い物の時間短縮

買い物カゴにすっぽりハマるサイズ感なので、レジ登録後すぐに詰め込むことができます。買い物カゴと同じサイズなので、買い物中のカゴに入ったものは全て入ります。「買いすぎてエコバッグにおさまらない」ということは防げますね。しっかりとした底板も付いており、カゴに詰めるのと同じ感覚で袋詰めもできます。袋詰めの時間が短縮されれば、食品の痛みも防ぐことができます。

ちなみに容量は25L。牛乳パック15本、2Lのペットボトルが6本と公式には書いてありますが、いまいちピンときません。買い物カゴがそのまま入るイメージがわかりやすいと思います。サイズは(約)幅42*奥行28.5*高さ26.5cmです。

丈夫な底板。濡れても大丈夫!

長い持ち手で肩に掛けられる!

しっかり肩に掛けられる長さ。
たためばうすくなるけど、
「コンパクト」まではならない。

写真のように長い持ち手があることで、バッグがパンパンになっても肩に掛けることで、手で持つよりも重さを感じにくく負担の軽減がされています。

また、横にも短い持ち手があり、車への積み込みもラクラクです!

個人的にはまとめ買いをするので、この持ち手はかなり嬉しい仕様です。

まとめ

このエコバッグを買ってからはもちろんレジ袋をもらうことは少なくなりました。たまに忘れてしまいます。

メリットは

  • セルフレジでの袋詰めがスピーディ
  • 冷凍食品が溶けない
  • 卵が割れたり、精肉の汁が漏れることがなくなった
  • 持ち運びの負担が軽減
  • 何と言ってもエコ!

デメリットは

  • 折りたたんでも、携帯できる大きさではない

と言ったところでしょうか。

コンビニや薬局などでちょっと買う時用に、他のエコバッグを探したいと思います。

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