7月になり、梅雨真っ盛りですね。
梅雨が明けると待ちに待った太陽さんが、顔を出します!今年も暑くなりそうです。
先日の晴れた日の車内は

38℃!?!?
こんな熱があったら、今のご時世では自宅待機で外出禁止レベルです。しかし、夏本番の車内ではよくあることでしょう。
もちろん気温だけではここまで熱くはなりません。
太陽光の力によるものです。
日中の炎天下に車をさらしておくことで、大きなフロンドガラスから光が入り、ダッシュボードを温めます。
ダッシュボードのほとんどは樹脂でできていますが、黒系の色味が多いので熱くなりやすいと言えます。
また、革製のハンドルなどでは劣化、変色等を起こす可能性もあります。
中でも最も怖いのが、電子系統のトラブルです。近年の車は自動ブレーキや前車追従機能など安全装備などが優れていますね。高機能であればあるほど繊細に作られています。
ほとんどの機能は運転席から設定や操作ができるため、運転席が熱くなりすぎると誤作動や故障の原因になります。
またカーナビやドライブレコーダーは直接日差しを浴びやすく、日光によるダメージを受けやすい機器です。
どうすれば守れるのか?
答えは単純です。日が当たらなければ良いんです!
よく見かけるのがこれ

ポップでいいですよね!駐車場でも自分の車がわかりやすいと思います。
ただ、このシートタイプのデメリットは、夏本番の太陽には負けてしまうことがあるんです。見たことはありませんか?シートがクシャクシャになってめくれてしまっている車を。
薄いシートや吸盤タイプのものは劣化が早い印象があります。
また、取り付けも面倒なことが多いです。
ma-sanのおすすめはこっちのバサッと開くタイプ!

バサッとタイプなら一瞬で展開ができて、ワイヤーが入っているのでへたることはありません!吸盤いらずなので窓ガラスも汚れずに済みます!
特に気に入っているのが、コンパクトな収納ができることです。

このように半分に折りたたんで、くるーんと丸めてしまえば、運転席の隙間にしまえるほどの大きさになります。サンシェードは持っていても手元にないと、「まあいいか」と放置しておいて、車内に戻ってきた時に大きな後悔をした経験があります。運転席にあれば、そんな後悔を防ぐことができそうですね!
注意点としては、車のサイズにあったものを選ぶこと!これ重要。
まだまだ梅雨は続きますが、夏本番に向けて準備はして見てはいかがでしょうか?
今ならお買い物マラソンも開催中です!!

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